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☆屋根の漆喰(しっくい)の役割とメンテナンス時期☆

こんにちは☆
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合同会社テット・ワンです。


屋根の漆喰(しっくい)についてご説明します。

沖縄漆喰(黒漆喰)

漆喰とは昔から内装や外装に幅広く使われてきた水酸化カルシウムを主成分とする建築材料です。

漆喰の歴史は古く、約4000年前から使われてきました。屋根瓦には欠かせない漆喰(しっくい)。屋根瓦を守るために塗り込んでいる材料で、画像にあるように白く塗り込まれたところを漆喰(しっくい)と言います。

漆喰(しっくい)は、定期的にメンテナンスを行う必要があるのですが、意外にみなさん漆喰(しっくい)のメンテナンス時期を見逃してしまう事が多いようです。屋根の劣化や不具合などは実際に屋根に登ってみなければ確認することができません。
しかし、なかなか自分自身で屋根に登り確認することは難しいです。メンテナンス時期を見逃してしまうのはそれが原因かもしれないですね。


屋根の漆喰は棟(むね)と瓦の間の隙間を埋めるコーキング剤のような役割を果たし、瓦が滑り落ちないように敷いてある屋根の葺き土(ふきつち)を雨風から守る役割もあります。

屋根の漆喰は直射日光や雨風により表面が朽ちてきたり剥がれてきたりし、だいたい20年前後で劣化がでてきます。

漆喰は瓦屋根の棟の部分にも使われており、漆喰が崩れてしまうと、そこから、雨水が侵入してしまい雨漏りの原因にもなります。

劣化の状態を見ながら必要な時期にメンテナンスをすることにより、瓦屋根全体の耐用年数も長持ちさせることができます。


合同会社テット・ワンでは、熟練した腕の良い漆喰職人による施工を致します。安心してご依頼ください。
また、ご不明な点や心配な事などございましたらお気軽にお問合せください。

まずは、現地調査をお申込みください。現地調査・お見積り作成は無料です。

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