こんにちは☆
足立区の屋根・外壁リフォーム専門店
合同会社テット・ワンです😉
先月から足立区のH様邸🏡の屋根の葺き替えをやらせてもらいました。
屋根の葺き替えでもカバー工法という技法で施工いたしました🤗
屋根のカバー工法とは?
屋根のカバー工法とは、もともとある屋根(古い屋根)の上に、そのまま新しい屋根材を張る方法です。
通常の葺き替えは、既存の屋根をはがしてから新しい屋根を張っていきますが、カバー工法は古い屋根はそのままで上から新しい屋根材を張っていくので、既存の屋根をはがす必要がありません。そのため、撤去する手間も省け、通常の屋根の葺き替えよりも費用を抑えられるのが特徴です。
【カバー工法の作業の流れ】
1.撤去作業

まずは既存の棟板金を剥がして撤去していきます。雪止めも撤去します。
2.ルーフィングシート(防水シート)

古い屋根の上にそのままルーフィングシート(防水シート)を張っていきます。防水シートは横向きに敷いていきます。
3.天窓まわりもしっかり防水

軒板金から張り屋根はしたから張り付けていきます。雪止めも新しく新設。天窓のまわりもしっかり防水シートを貼る。
4.屋根本体を張り付ける

横のケラバ板金をつけてから屋根本体を張り付けていきます。
5.棟板金

最後に貫板・棟板金をはりビスでとめていく。
6.カバー工法完成

屋根がカバー工法により新しくなり蘇りました。