こんにちは☆
足立区の屋根・外壁リフォーム専門店
合同会社テット・ワンのC.Sです😀
☆外壁や屋根の塗り替えに使用する塗料について☆
どんな種類の塗料を使用するのが良いのでしょうか?
塗料の種類で性能、耐用年数、価格が違ってきます。

耐用年数は6~10年
- 密着性が高い。
- 弾力がある。
- 伸縮性に優れる。
- 艶、光沢がある
樹脂が柔らかく密着性が高いということ。また塗料の中では比較的安く、防汚性や施工面で優れています。
光沢感があるタイプが多いので、光ったものが好みでない方は避けた方が良いでしょう。

耐用年数は8~12年
- 耐候性が高い
- 汚れがつきにくい
- 色あせしづらい
単価は、ウレタン塗料と比べると高いですが、耐久年数の長さを比較して考えると
断然シリコン塗料の方がお得となります。

耐用年数は10~15年
ラジカル塗料は、2010年代に販売されたばかりの新しい塗料です。
塗膜の内側から劣化を防ごうとする塗料です。ラジカル塗料は、チョーキングが発生しにくい特徴があります。
紫外線や雨風に当たっても、耐久性が高いため、劣化が遅いです。

耐用年数は12~20年
フッ素塗料の一番の特徴は高い耐候性です。
フッ素樹脂塗料はしっかりと外壁に密着する性質を持っています。耐熱性・耐寒性が高く、どのような気候にも適していると言われています。
耐用年数は大変高いのですが、費用も高いので長期間を考えて塗り替えを減らしたい方などに採用されています。

耐用年数は10~20年
遮熱塗料は太陽光が熱エネルギーに変わる前に塗膜部分でその大半を反射し、熱が室内に伝わることを防ぐことができます。
冷房の節約に役立つのが遮熱塗料です。
このように塗料にもたくさん種類があります。
お客様のご要望、またお住いにあった塗料を選んでみてください🤗