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屋根・外壁のセット提案強まる!アステックペイント情報

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合同会社テット・ワンです☆

アステックペイント☆2021年度も遮熱塗料国内シェアNo.1☆

弊社はアステックペイント加盟店です。
2021年度も3年連続でアステックペイントが国内シェアNo.1に輝きました!

なんと!!アステックペイントが25を占める結果となりました!!!(前年比+5%)

アステックペイントの人気色TOP20【最新版】

アステックペイントに2020年注文された塗料の人気色ランキングTOP20です。

外壁や屋根の色選びにはお悩みの方も多いと思います。
そこで、色選びに大切なことをまとめてみました。

なぜ「イメージ」と「仕上がり」が異なるのでしょうか?

原因①

色選びをイメージだけで行ってしまった
色選びの際に、施主様の「おしゃれな感じにしたい」「明るめにしたい」などのイメージだけで色選びをしてしまうと、人によって想起する色味が全く異なるため、誤差が生じやすくなります。

原因②

色選びを施工住宅(一軒)だけで行ってしまった

住宅街によっては、景観を重視して、街全体で住宅の色味やトーンを合わせていることがあります。
そのことを無視して、施工住宅の一軒だけ色味やトーンが極端に違ってしまうと、明らかに周囲から浮いて違和感を感じることがあります。近隣の住宅と調和させることも大切です。

原因③

色選びを小カラーサンプルで行ってしまった

色には面積効果があります。小さいカラーサンプルで見る色味を、大きなカラーサンプルで見ると、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えるという現象が起きます。

色選びを成功させるためには

近隣を確認、写真撮影を行い「調和させるか」「目立たせるか」を考える

通りから近隣住宅を見てみたり、歩いて近隣に使われている色味を見ることで塗装する色味のイメージが浮かんでくることもあります。まず色選びの段階に入ったら周囲を見渡すことを心がけましょう。また、参考なるお宅があればそこの色味を確認しましょう。

最低でもA4サイズ以上の面積で太陽光の元で朝・昼・夜に確認する

できるだけ大きなサイズを太陽光の下で見ることが大切です。室内の色味と太陽光の色味とでは、色味が異なって見えると思います。塗装後は外壁色を室内灯で見ることはないため、同じ環境である太陽光で見て色味の確認を行いましょう。また、日中だけでなく、朝、夕方、夜の見え方も確認すると良いでしょう。

カラーシミュレーンで全体のバランスを見る

最終的には、カラーシミュレーンで色のご提案をしていただくことがベストです。WEBサイト上で手軽にできるカラーシミュレーションはこちらから👇

・エスケー化研株式会社 「住宅塗り替えシミュレーション」
http://www.sk-kaken.co.jp/simulation/

外壁塗装工事は、10年~15年に1回と言われています。施主様が、次の塗装まで、施工時の配色のまま10年以上住み続けていくことを考えると失敗はできないと思います。

反対に何年経っても満足し続けられる配色にできれば、施主様にとても幸せに感じていただけるでしょう。弊社でも施主様の色選びを成功させるためにお手伝いさせていただければと思います。気になる方はぜひお問い合わせください。

☘☘屋根・外壁リフォーム-ニュース☘☘

2021年度の遮熱塗料マーケットは、コロナ禍の影響で需要を落とした前年から反転し、2019年度の1万5,000トン近くまで回復する公算が強まってきた。
昨年は夏場に2カ月以上にわたる緊急事態宣言を強いられたものの、建築塗料需要は春先から堅調に推移。年明けにオミクロン株の影響で需要を落としたが、他分野と比べて底強さが見られる。

しかし、販売実績においてはメーカー間のばらつきが目立つ。特に工場や倉庫と言った企業物件を顧客に持つメーカーにおいては、コロナ禍で需要が減少。収束の気配を見せた昨年末には、今年からの攻勢に期待を高めていたが、資材高騰や遅延が続く状況に回復への見通しを難しくしている。
そうした状況を鑑みると、遮熱塗料市場を最終需要家とする住宅塗り替えをボリュームゾーンにしていることを浮き彫りにする。既に本紙のメーカーシェア調査においても建築塗料市場全体のシェア構成と相関を強めており、遮熱塗料の汎用化を色濃くしていることがうかがえる。あるメーカー担当者は「遮熱塗料について一から説明する機会が随分減ってきた」と市場の認知が得られてきた実感を強調する。

(一部抜粋)

0120-910-660