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屋根の葺き替え工事の流れ(カバー工法)

こんにちは☆

合同会社テットワンの宗田です。

 

現在、足立区で屋根の葺き替え工事をさせてもらっています。

今回はカバー工法といって、もとある屋根材の上から新しい屋根材を張る工法です。

 

 

【施工前】


 

 

 

 

【施工の流れ】


 

 

1.今回は既存の屋根が水分を含んでしまってふわふわの状態で傷みがひどかったため、そのまま新しい屋根材を葺くと剥がれてしまう恐れががあるのでまず、野地板を張ってからの工事になりました。

 

 

 

2.野地板の後にルーフィングシート(雨漏り防止シート)を張っていきます。

貼り方は屋根に沿って横向きに張っていきます。重ね代を多くとることにより防水効果があがります。

 

 

 

 

3.ルーフィングシートの上に新しい屋根材ガルバリウム鋼板(スーパーガルテクト・色Sシェイドモスグリーン)を張っていきます。角や細かい部分は工具とハサミで形を調整します。ガルバリウム鋼板は耐久性・耐熱性に優れた鋼板です。

 

 

 

 

4.最後は棟をつけて完成になります。

 

 

屋根が新品に生まれ変わりました☆

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